事務所紹介

堀総合グループでは、“縁ある人と企業の最高のパートナーに”という理念の下、様々な事業を展開し、依頼者様の様々なご要望に最大限お応えしております。
例えば、従業員とのトラブルについて対応する際にも、弁護士と社会保険労務士が協働することで相手との交渉を有利に進めることができますし、相続問題に対応する上でも、弁護士と税理士が協働することで税金に関しても抜け漏れのない対応が可能となります。
このように、堀総合グループには多種多様な専門家が在籍しておりますので、依頼者様のご要望をワンストップで解決することが可能です。

弊所の代表である堀は、「経営者と同じ視点に立って支援したい」と考え、独立して堀総合グループの経営を始めました。
社内のスタッフに対しては、経営者であるお客様の立場や考え方について話すことも多く、弊社のスタッフには経営者目線が養われております。経営者と中小企業に寄り添ったリーガルサービスをご提供いたします。

弊所の弁護士は年齢層が若いため、デジタルネイティブとしてITツールを駆使しながら、従来の弁護士業務をより合理的な形に再構築しております。
また、昨今は社会全体としてスピード感が要求されますので、レスポンスは早く、フットワークは軽く、機動的に問題解決にあたっております。

弁護士業務は、本来は争いという「マイナス」になった状態から争いが解決した「ゼロ」の状態に戻す仕事ですが、弊所では、「ゼロ」に戻すだけではなくお客様に何らかの「プラス」を提供できるよう常に心掛けております。
具体的には、弊社のグループ会社を通じた弁護士以外の視点からのアドバイス、販路開拓の支援、DX支援など、法律事務所としてのサービスの提供のみにとどまらず、お客様のニーズに応じたプラスの価値を提供していきます。

弊所が担当させていただいている案件は、ご紹介案件が中心であるため、弊所の各弁護士は必然と多様な業務を取り扱うことになります。このため、弊所の各弁護士は、幅広い分野の法務問題に対応できるオールラウンダーとしての専門性を備えております。
もっとも、その中でも、労働問題や相続問題については、弁護士以外の専門家と協働して紛争解決にあたっておりますので、より洗練された専門家としての能力を余すことなく発揮することができます。