堀 智弘 Tomohiro Hori
- 2004年
- 大阪府立三国丘高等学校 卒業
- 2008年
- 大阪市立大学 法学部 卒業
- 2011年
- 大阪市立大学 法科大学院 卒業(法務博士)
- 2012年
- 司法試験合格 司法修習
- 2013年
- 弁護士登録(大阪弁護士会)
小野昌史法律事務所入所
- 2017年
- 堀総合法律事務所 開設
株式会社堀総合コンサルティング(現:堀総合グループ株式会社) 設立
- 2018年
- 堀総合社会保険労務士事務所 開設
- 2020年
- 弁護士法人堀総合法律事務所 設立
- 2021年
- 税理士法人中央会計 役員就任
株式会社堀総合不動産 設立
- 2024年
- 株式会社堀総合コンサルティングを堀総合グループ株式会社へ社名変更
- 所属
- 大阪弁護士会遺言相続相談センター
大阪弁護士会法教育委員会
大阪弁護士会司法修習委員会
大阪商工会議所
和泉商工会議所 専門相談員
守口門真商工会議所 専門相談員
一般社団法人大阪事業承継パートナーズ 代表理事
- 監修実績
- 「三菱UFJ信託銀行株式会社」における記事の監修
https://magazine.tr.mufg.jp/author/20
「労務SEARCH」における記事の監修
https://romsearch.officestation.jp/supervisor-list/hori
船越 智晴 Tomoharu Funakoshi
- 2010年
- 関西大学第一高等学校 卒業
- 2014年
- 関西大学 法学部 卒業
- 2016年
- 関西大学 法科大学院 卒業(法務博士)
- 2017年
- 司法試験合格 司法修習
- 2018年
- 弁護士登録(大阪弁護士会)弁護士法人堀総合法律事務所 入所
- 所属
- 大阪弁護士会労働問題特別委員会
大阪弁護士会情報問題対策委員会
大阪弁護士会刑事弁護委員会
大阪弁護士会遺言相続センター運営委員会
関西大学法科大学院アカデミック・アドバイザー(~2022年3月)
COMMENT
社会生活を送る中で、個人・法人を問わず、思いがけず紛争やトラブルに巻き込まれることがあります。そんなとき、自らが抱える不安や悩みを弁護士に相談したいと感じる方は多いのではないでしょうか。
しかし、ハードルが高いと思われるせいか、実際に弁護士に相談する人は少ないと思います。一般の方々からすると、たしかに弁護士といえば、費用が高い、頭が堅い、得体が知れなくて怖いなどのイメージがあるように思います。
私は、紛争やトラブルにより困った方が、気軽に相談をすることができる身近な存在になりたいと考えています。一人でも多くの方が不安や悩みなどを抱え続けることなく、よりよい人生を過ごせるよう、どのようなご相談に対しても誠心誠意全力でご支援させていただきます。
口元 一平 Ippei Kuchimoto
- 2010年
- 大阪府立砂川高等学校(現・りんくう翔南高等学校) 卒業
- 2014年
- 桃山学院大学 法学部 卒業
- 2017年
- 関西大学 法科大学院 卒業(法務博士)
- 2017年
- 司法試験合格 司法修習
- 2018年
- 弁護士登録(大阪弁護士会)
上原綜合法律事務所入所(2022年退所)
- 2023年
- 弁護士法人堀総合法律事務所 入所
- 所属
- 大阪弁護士会民事介入暴力及び弁護士業務妨害対策委員会
大阪弁護士会遺言相続センター運営委員会
全国倒産処理弁護士ネットワーク
刑事弁護フォーラム
関西大学法科大学院アカデミック・アドバイザー(2018年~現在)
- 著書
- 実務家が陥りやすい死後事務委任契約の落とし穴(新日本法規出版)(共著)
COMMENT
人間誰しもが、トラブルに巻き込まれずに平穏な日々を送ることを望んでいると思います。しかし、そうはいっても、ある日突然に何の前触れもなく、トラブルの渦中へと引きずり込まれてしまうこともあります。
このとき、弁護士に相談するのは最終手段であると考え、ひとまず自分で解決しようと行動を起こされる方もおられます。もちろん、そのようなお考えも決して間違いではありません。しかし、そのようなときこそ弁護士にご相談いただきたいと思っています。
我々弁護士は、大きくこじれてしまったトラブルを裁判手続き等を利用して解決することはもちろんのこと、トラブルが発生してしまった初期段階やこれからトラブルが発生しそうな段階においても、それ以上にトラブルがこじれないように早期解決を図るためのお力添えをすることができます。
トラブルを解決するにあたっては、法治国家の我が国においては法律に照らした解決がまずもって優先されますが、法律だけでは簡単に割り切ることのできない心情的な問題も同時に抱えているのが通常です。そのため、私は法律的な問題だけではなく、心情的な問題についても同時に根本的に解決することのできる最良の方法をご提案できる弁護士でありたいと考えています。
永松 晴香 Haruka Nagamatsu
- 2012年
- 立命館宇治高等学校 卒業
- 2016年
- 立命館大学法学部司法特修 卒業
- 2018年
- 立命館大学法科大学院法務研究科法曹養成専攻 修了(法務博士)
- 2022年
- 司法試験合格 司法修習
- 2023年
- 弁護士登録(大阪弁護士会)
- 2024年
- 弁護士法人堀総合法律事務所 入所
- 所属
- 大阪弁護士会遺言相続・相談センター運営委員会
大阪弁護士会交通事故委員会
COMMENT
「自分らしく生きたい」私はいつもそう思っています。事故や事件にあったとき、トラブルに巻き込まれたとき、また、誰かに傷つけられたとき、思いがけず、自分の日常は奪われることになります。自分の日常を奪われては、自分らしく生きることはできません。
気づかないうちに、心身ともに疲弊し、治療やトラブルへの対処などに加え、不安や様々な感情が自分の中で整理できず、眠れないこともあると思います。そこに出来事の大小は関係ありません。
不安や様々な感情を抱えながら、ひとりで冷静に対処することは本当に難しいものです。これは法律的に解決できる話なのか、何が法律的に必要な話なのか分からないなど弁護士への相談を迷われることもあるかもしれません。しかし、どんな些細なことでもお話ししていただく中に、不安を取り除ける、トラブルを予防できるヒントがあると思っています。
そして、お客様に安心してもらう、相談しやすいと思っていただけるような信頼関係を築くには、誠実さが一番だと考えています。どんなご相談にも誠実に対応し、お客様と一緒に最善の解決方法を考えます。相談に来られた方の奪われた日常を取り戻し、誰もが自分らしく生きられるよう全力で取り組んでまいります。
COMMENT
2013年に弁護士登録をして以来、「自分を頼っていただいたからには、何がなんでも解決してやる!何がなんでも安心してもらう!」という想いで、年間300件以上の問題の解決に携わって参りました。
弁護士業務は通常、問題という「マイナス」になった状態から問題が解決した「ゼロ」の状態に戻す仕事ですが、私としては、せっかく関わらせていただくからには、単に「ゼロ」に戻すだけではなく何らかの「プラス」を提供できるよう常に心掛けております。たった一度のご相談でも、安心して晴れやかな表情になっていただいたり、勇気や希望を持っていただけるようになることがとても大切だと考えています。
現在では、弁護士法人等の経営者としてスタッフの育成にも取り組んでいますが、「何がなんでも」「少しでもプラスを」という私の“弁護士としての初心”をスタッフにも共感してもらいながら、ご相談者様・依頼者様の問題の解決に携わっています。
単に法律で問題を解決するだけではなく、問題を依頼者様と共に解決を通じて「ここに頼ればなんとかしてもらえる」という安心感を、事務所スタッフ一同で作り上げていきたいと思っています。