堀智弘弁護士が某企業にて「セクハラ・パワハラ予防」の研修を行いました。
堀智弘弁護士が某企業にて「セクハラ・パワハラ予防」の研修を行いました。
2018.8.25
<弁護士堀智弘のコメント>
「相手方セクハラと思ったらセクハラ?」
「強制したらパワハラ?」
「指導教育はどこまでがセーフでどこからがパワハラなのか?」
企業経営をしていたり、部下育成をしている中で、必ず上記のような疑問にぶつかります。
一つ間違えば労働トラブルに発展しかねないハラスメント問題。
企業の中でハラスメントを予防する意識・風土を醸成するため、今回、「セクハラ・パワハラの予防」の研修の講師を務めました。
ハラスメントによるトラブルを予防するためには、セクハラ・パワハラの線引きをはっきりさせ、各人に判断基準を持っていただくことが大切です。
判断基準の醸成という点では、企業様の内部に入り込んで研修をするのが最も効果が高いと実感しています。
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